永遠なる神聖さが自分にはある。
自分の神聖さは、自分自身の理解したり分るようになる能力をはるかに越えている。しかしそのように創造して下さった我が御父たる神は、自分の神聖さは神の神聖さだと認めておられる。我々の御意志を一つにすれば、それを理解できる。そして我々の御意志が一つになって、そうだと分っている。
御父よ、自分の神聖さは自分のものではありません。罪で滅ぼされるようなものではないのです。攻撃されて苦しむようなものではないのです。錯覚がそれを見えにくくすることはありますが、その輝きを消すことはできませんし、その光を暗くすることもできないのです。それはいつまでも完全で害されることはありません。そのなかですべてのものは癒されます、そのすべてのものはあなたが創造なさったままですから。そして自分の神聖さを自分も知ることができます。神聖なるお方が自ら自分を創造してくださったのだし、あなたは御自分を知ってもらいたいと意図なさっているので、自分も我が御源を知ることができるのですから。