今日こそ自分の神聖さが明るくはっきりと輝く。
今日は喜んで目を覚まし、神からの楽しいことだけが自分にくると期待する。そうしたことだけが来ることを願い、自分の招待は、それを送った思いそのものによって答えられることになると悟る。そして自分の神聖さを受け入れるやいなや、喜ばしいことだけを求めるつもりだ。自分にとって苦痛が何の役にたち、自分が苦しむことでどんな目的を果せるというのだろう、それにもし今日自分の狂気がさって、その代わりに自分の神聖さを受け入れたら、深い悲しみや損失を味合うことで何の得になるだろう。
御父よ、自分の神聖さはあなたのものです。そのことを喜び、許すことで正気を取り戻させてください。あなたの御子は今でもあなたが創造なさったままでいます。自分の神聖さは自分の一部であ り、あなたの一部でもあります。ではいったい何が神聖なるお方御自身を変えることができるでしょうか。