略歴

東京ビジネス外語専門学校卒業後、会社員時代約10年、接客業・販売業に従事。成田国際空港（旧・新東京国際空港）免税店販売員、自動車ディーラー営業を経て、結婚・出産。

うまくいかない子育ての中、母親としてのふがいなさや罪悪感に苦しんで心の闇を見つめ、心理学・催眠療法を学び、1999年に全米催眠療法協会認定ヒプノセラピストとなる。2000年よりヒプノセラピストとして活動。

2011年、書籍「奇跡のコース（A Course in Miracles）」、映画「ザ・シフト」との出会いで、トラウマの癒しから人間の本質回帰へと目が向きヒプノセラピーを終了。奇跡のコースを伝えながら、魂のガイダンスに添った生き方のナビゲーションにシフト。

ブログという言葉がなかった2002年からネットでの発信を続けており、それが現在のブログ「おひさまの日記」。奇跡のコースのことのみならず、あらゆることをエイミースタイルで綴る。

やすらぎの部屋のYouTubeチャンネル「やすらぎTV」の奇跡のコースについての動画「名前のないお話会」の第14回から、川上貢一さんの聞き手として折々出演中。

 

ごあいさつ

このページに来てくださりありがとうございます。

私は、特に信仰する宗教もなく育ちながら、漠然と、神と言うか、見えない何かが存在するであろうことを感じていました。子供の頃は霊だったり、大人になってからはスピリチュアルなものだったり、ただ、それがどんなものなのか、自分の人生にどう関係しているのか、そして、それを誰に聞いたらいいのか、わからないまま生きてきました。

親からの暴言と暴力と支配、いじめ、人間関係のトラブル、摂食障害、離婚、経済的困窮、繰り返す人生の苦しみのパターン、娘への虐待、自分を消してしまいたいほどの罪悪感、止められない攻撃性、コントロールできない自分と人生。一瞬、うまくいったり幸せを感じたりしてもそれは色褪せ、また奈落の底に落ちるような体験の繰り返し。死にたい、消えてしまいたい、そんな気持ちが度々よぎりました。

また、移り変わる正しさ、まことしやかに語られるもののどこか納得いかないなにがしの法則、常に存在する勝者と敗者、不平等さ、理不尽さ、根本的解決のなさ、救いのなさに、絶望を感じ、なんだかこの世界はおかしい、人には言わずともそんな思いを持っていました。

ある時、そんな私に訪れたものがありました。それが “人生の午後” でした。それによって、出口がないと思っていたこの世界に出口があることを知ります。霊感やサイキック能力のない私でも、目に見えないものが間違いなく存在して私たちの人生に関わっていることをはっきり感じ始めることで、彼らが私たちを連れて行こうとしている先があることを。知りたかったのはこれだ、と理屈抜きに思いました。

気づかないうちに訪れた人生の午後を歩き、私は生きています。そこで知ったこと、体験したこと、つかんだこと、今の私になって表現できることを、お伝えしながら。

このサイトが、同じく人生の午後を行く誰かのガイドに、ほんの少しでもなれたら本望です。

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いわゆる、プロフィールとはこう書く、こういうものがいい、とかそんなの度外視で、書きたいように書いた自分のこと、開かずの小部屋で公開してます。エイミーのプライベートルームにどうぞ。

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