言葉の群れ

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王様は裸だよ

王様は裸だよ

以前ずっと思ってたけど、人に言えなかったことがある。
言ってもどうしようもないことだし、 そう思うこと自体が、なんつーか、アホっつーか、考えてもしょうがないことだったから。

それは

なんちゃらの法則イヤだなぁ

ということ。
なんて言うかうまく言えないけど、そういうの疲れたなぁ、という感覚。

駄菓子菓子、イヤだろうと疲れようと、そういうものだと言われればあきらめるしかないんです。
そういう世界に住んでるんだから、って。
この世界はそういうものなんだから、って。

それって、太陽が東から昇り、西へと落ちるのがイヤだと言ってるようなもん。
それこそ

「何言っちゃってんの?
   それはそういうものなの!」

です。

逆に言えば、その法則に従ってうまく生きることは可能なワケです。
こうなりたいならこうする、こうなりたくないならこうしない、とかね。
ぎゃー!ってなっても、これはあの法則なのだからと、自分を納得させられる。
でもねー、それがイヤだったんだよな。

それはそういうものなのだからもう仕方ないのだ
それに従うしかないのだ

というのが。
うまく言えないけど…うーん、自由がなかった。
乾いた絶望という感じ。

童話「裸の王様」で、本当は見えない服を着たことにして、パレードをした王様は、誰から見ても裸だったけど   見えないと言うとバカということになってしまうので、群衆の誰もが裸の王様が素晴らしい服を着ていると褒めそやした。
それを見た子供が 「王様は裸だよ」って思うまま言ったように   そう思うのが
アホであろうとも、私も思うままに

なんちゃらの法則なんてイヤ

って言いたかった。  

そんなこと思うの私だけ?(笑)

そんなある日私にこう言った人がいた。

宇宙、ないよ。

えええええええ!? (*≧∀≦)
ないの?
ないの?
なくていいのー!?

私は心底救われました。
私の心を乾いた絶望でいっぱいにしていたなんちゃらの法則がはびこる(笑)宇宙がないだなんて。

ここで誤解のないように補足しておきます。

その人が言った「ない」という宇宙は、私たちがあると思っている宇宙のことであり、そうではない宇宙はあるということを。
そして、自我が作った法則はないけど真実の法則(のようなもの)はあることを。

どんなものも、あると信じればそれに力を持たせることになり、それがあることになる。
ない世界を生きたければそうしてもいい。
本当の意味で変えることができるのは私たちの知覚のみであり、あるだの、ないだの、そんなことより重要なのは何を知覚するかであり、私たちが選べるのはどんな知覚を自分のものにするかということだけ。

そんなこと考えたこともなかった。
そもそもそんなこと誰も教えてくれなかった。
教えてくれたのは、宇宙の法則とか、なんちゃらの法則だけだった。
因果応報とか。
私はそういうのを片っ端から放り投げたかった。

お財布だって、金運がどうのこうので、長財布だの、何色だの、どうやって選ぶだの、高い財布がいいだの、そんなの関係なく好きなのを使いたかったし…

したことが全部自分に返ってくるのなら、日々心の中で渦巻くブラックな思いもみんな返ってくるんだし、心が疲れて笑顔でいられない日に人にしてしまった愛のない態度も返ってくるんだし…

自分は意図せずとも人を不快にしたらそれも返ってくるんだし…

そんなのイヤだし、だけどイヤって言ってもそういうものなんだからしょうがないよねって

なぜかあきらめたくなくて
そう、あきらめたくなくて

ひとり心の中でうまく言えない矛盾を感じてて、だけど別にそれをどうすることもできず   あきらめるしかなかった私に

宇宙、ないよ。

そう言ったあの人。

それは

奇跡のコースに記されていました。

宇宙は、この世界は、私たちが作った(make)ものであり、神が創造した(create)ものではない。
真実は神が創造したものだけ。

その話めっちゃグッとくるー(*≧∀≦)

そう、実在するのは神が創造したもののみであり、それ以外は非実在。
私たちはその非実在をあると思って疑いもしない。
誰もないって教えてくれなかったし。
そもそも、あるじゃん、この世界!!!ってことになるしね。

まぁその辺を詳しく書いていると1記事じゃ足りなくなるので

ちょっと!
それどういうこと!?

という方は 奇跡のコース無料メールクラスを読んでいただくとして(笑)

あると思っている、本当はないこの世界で、知ることもなかった本当だと言われる世界を生きることが可能で、それは知ってみたら笑っちゃうほどシンプルな生き方だった。

なんでこんなことが今まで表に出てこなかったんだろうって
不思議で仕方ないの。

その人からこんなメルマガが届きました。

Emptiness proves that you
notice the “universe” is not
present in your mind

and you know the Home
that is no empty world

虚しさは
この「宇宙」が
存在していないと
心のどこかで
気づいていることと

虚しさのない
世界があると
心のどこかで
知っていることを
証明している


川上貢一さんメールマガジン「インナーメッセンジャー

目頭がちょっと 熱くなってしまった。
この世界に住むしかないのだと、私はずっと前からどこかで虚しい気持ちでいたのだから。

奇跡のコースに出会って、そうじゃなくていいんだと教えてもらって私の人生は変わった。
淡々と過ぎているようで、実はとても大きな変化があった。
あまりにも人生が心地よくなったので、それにさえ気づかなかっただけで、ふと、考えてみたら、私は本当に楽に、そして幸せになっていた。

今まであると思っていた、今まで本当だと思っていた、この世界ではない、もっともっと素晴らしい世界があることを、そこで生きられることを、身を以て体験させてもらうことが数え切れないほどあったのだ。

いちごという食べ物があって、とても美味しいと人に言われても、自分でいちごがあるということを実際に確認して食べてみなければ、それが本当だとはわからないように、私がイヤだと思っていたこの世界ではなく、もっともっと素晴らしい世界があるということを体験させてもらうことで、実際に確認させてもらって、私はそれが本当だと知った。

だから私は言いたい。
王様は裸だよって言うみたいに、あると思ってるこの世界はないよ、って。
もっといい世界があるよ、って。

よくわからないままでいいんです。
どうぞ扉を叩いてください。
そこにはきっと待っていたものがあるから。

   

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